目の中に梁(はり)が入る病気

 先日、家の子ども達がささいなことで喧嘩をしていたので、
「目の中に梁(はり)が入る病気」のことを話してあげました。

「エッ、目の中に梁が?」
 と驚かれたことと思います。

 もちろん、梁とは建物を支える柱のことですが、
 まあ、これは比喩のお話しで、聖書には次のような記述が
 あるのです。


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   なぜあなたは、兄弟の目の中のちりに目をつけるが、
 自分の目の中の梁には気がつかないのですか。

 兄弟に向かって、「あなたの目のちりを取らせてください。」
 などとどうして言うのですか。

 見なさい、自分の目には梁があるではありませんか。

 偽善者たち。まず自分の目から梁を取りのけなさい。
 そうすれば、はっきり見えて、兄弟の目からも、
 ちりを取り除くことができます。

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 まことに耳の痛い話ではありませんか。

 このイエス様のたとえ話は、もはや解説する必要もないでしょう。

 自分のことは棚に上げて、人の欠点をあら探しする、
 そのような私達の姿を見事に言い当てています。


 私達には自分の姿はなかなか見えないのです。


 たとえば、奥さんと姑さんがいて、
 ある時、奥さんが姑さんの大切な茶碗を割ったとします。

 奥さんは、「あら、うっかりしちゃった」と簡単に済ませるかも
 しれませんし、中には「こんなところに置いておくから悪いのよ」
 と、逆ギレする場合があるでしょう。


 でも、逆に姑さんが奥さんの大切なコーヒーカップを割ったら
 どうでしょうか?

 烈火のごとく怒るのではないでしょうか。

 
 これが人間です。
 同じような事をしてもされても、自分と人では受け取り方が、
 全然違うのです。

 聖書では、これを「罪」と言います。
「自己中心」ということですね。
 
 
 でも神様は、私達が自分の罪を認め「ごめんなさい」する時に、
 罪を赦してくださる、と書いてあります。

 これが聖書の「福音」です。
 


  If we confess our sins, he is faithful and just and
  will forgive us our sins and purify us from all
  unrighteousness. 
       BIBLE (1 John 1:9)


 〔もし、私たちが自分の罪を言い表わすなら、神は真実で
  正しい方ですから、その罪を赦し、すべての悪から
  私たちをきよめてくださいます。〕
         聖書 (ヨハネの手紙 第一 1章9節)
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by danueno | 2011-07-13 14:55 | 編集後記


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