人間とストレスの関係

 この忙しい時代にストレスを感じない人はいないでしょう。

「ストレスのない所に行きたい」と願う人も多いかもしれません。


 ところが、ストレスについて、アメリカのボブ・コンクリンという人が

 面白いことを言っています。


 「人間とストレスの関係はハープと弦の関係に似ている。

  緊張が強ければ弦は切れるし、弱ければいい音色はでない。

  適度の緊張が素晴らしい音楽を奏でるのである。」



 うーん。これは実にわかりやすい比喩です。

 ハープは身近にないので、輪ゴムで試してみても良いでしょう。


 輪ゴムをゆるく張っている時は、ビヨーン、ビヨーンと鈍い音がします。

 これを次第に強く張っていくと、その度合いに比例して音が輝かしく
 
 なります。


 これを私たちの日常生活にたとえると、

 何も用事がない休日など、朝寝坊してダラダラと1日を過ごし、

 生産的なことは何一つしない、というようなことがあります。


 これに対して、仕事の緊張感がある平日は、体も頭もシャンとなって、

 充実した1日を送ることができます。 


 結局、適度な緊張感・ストレスというものは、私たちが有意義な生活を

 送る上で必要なものなのでしょう。


 
 ところが、輪ゴムが限界を超えるとプツンと切れてしまうように、

 ストレスも過度になると問題が生じます。
 

 特に忙しすぎる現代においては、過大なストレスに押しつぶされそうに

 なっている人も多いのではないかと思います。


 聖書はストレスについて、このように言っています。


 「すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに

  来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。」

 
 これは一見すると、非常に不思議な言葉です。

 でも私自身には宝物のような言葉です。



 
    Jesus said, "Come to me, all you who are weary

  and burdened, and I will give you rest."

           BIBLE(Matthew 11:28)       


 〔すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、
  わたしのところに来なさい。
  わたしがあなたがたを休ませてあげます。」〕

           聖書(マタイ伝 11章28節)
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by danueno | 2010-06-23 14:07 | 編集後記


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