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日本人に最適の英語習得法

~ Skipで英語を英語のまま理解する ~
  


「SIMうんちく」は、このことろ「日本人に最適の英語習得法」

 というテーマでお話しています。


 前回は、「全文訳の弊害」というお話をしました。

 SIM同時通訳方式では、英語学習の初めのうちは、

 積極的に日本語を使うことを推奨しますが、

「日本語なら何でも良い」ということではありませんでしたね。


 たとえば、「全文訳」です。
 
 これは英語学習上、大きな弊害があります。 


 なぜいけないかというと、全文訳とは「返り読み」の集合だからです。


 そもそも日本人が普通にしている「返り読み」こそ、諸悪の根元です。

 英文を行きつ戻りしながら読む「返り読み」から脱却しなければ、

 英語上達の道はないのに、「返り読み」のカタマリである全文訳を

 読ませるのは全く良くない、ということでした。


 結局、日本語の触媒効果を利用するとしても、

 その日本語は「英語の語順」になっていなければならない、ということ

 ですね。


 そのために開発されたのが、Hopに付いている「SIM訳」でした。

 日本語が「英語の語順」で並んでいる「SIM訳」だからこそ、

「返り読み」する必要なしに「日本語の触媒効果」を最大限に発揮して、

 英語の意味をバチッとinputすることができるんです。



 …以上が、前回のお話です。

 今回はここからです。


 今日は、いよいよ、Hop,Skip&Jumpの Skipについて説明しましょう。

 スーパーエルマーのHopでは、フレーズごとに句切られた英語音声の

 直後に、日本語音声を吹き込んでありますが、Skipはそこから日本語

 音声を取り去り、そこがポーズになっています。


 実際にSkipを聴いてみましょうか。

 下記のサイトを開いて、「Skip音声を聴く」のボタンをクリックして

 ください。 ⇒ http://www.tokyo-sim.com/front/win02cbs.html

 
 音声スクリプトも、このサイトでご覧になることができます。


   
 いかがですか?

 これがスーパーエルマーのSkipです。


 スキップには、このように無音のポーズがありますが、

 このポーズを利用して、センスグループごとの意味を、

 素早くイメージする訓練をします。


 すると、「英語の語順」で瞬間的に、内容を聞き取ることが

 できるようになります。


 Skipの訓練は、最初のうちは、フレーズの意味を日本語で

 イメージしてもかまいません。


 ですが、慣れるにしたがって、次第に日本語から離れて、

 英語だけで内容をイメージするようにします。

 そうすると、英語が「英語の語順」で「英語のまま」理解できる

 ようになります。
 

 つまり、Hopが積極的に日本語の触媒効果を利用して、英語の意味を

 バチッとinputする訓練だとしたら、Skipは日本語から離れて、

 「英語を英語のまま」理解する訓練ということになります。


 このように、英語学習の最終段階は、英語を頭の中で日本語変換する

 作業をスキップしなければなりません。


 つまり、英語を日本語を介することなく、「英語のまま」

 「英語の語順で」理解する、ということですね。


 そのような境地に達することが、私たちの最終目標であるべきです。

 それが、ネイティブもしている英語理解の仕方だからなんですね。

 そのために開発されたのがスーパーエルマーの Skipです。


 ただし、いくら英語を英語のまま理解する、といっても、

 それはかなり難しく高度な話ですので、学習の途中の段階で

 それができないからといって、落ち込む必要は全くありませんよ。


「英語を英語のまま理解する」というのは、あくまで努力目標と

 とらえ、リラックスしてトレーニングを積み重ねるようにします。


 そうするうちに、次第に、日本語を介さずに、英語が英語のまま、

 英語の語順で、どんどん理解できるようになります。



 ところで、この Skipの訓練について、次のように質問してくる

 方がおられます。


 「スーパーエルマーの案内資料を読みましたが、Skipの時に、

 フレーズごとの意味を頭の中でイメージするとは、具体的に

 どういうことですか」


 …というご質問です。


 ご質問にお答えしますと、英語音声の意味を頭の中でイメージ

 するとは、その英語音声の意味が、自分なりの言葉、あるいは

 イメージで理解できるということです。


 自分なりの言葉ですので、その際、SIM訳と全く同じである

 必要はありません。


 たとえば、先ほど聴いた音声の中に、次のような英文がありました。


   Angela Brawn has been winninng raves …


 この英語音声のSIM訳は「アンジェラ・ブラウンは絶賛を得ています」

 ですが、これを聴いて、その通りのSIM訳を再現しなければならない、

 というわけではありません。


 たとえば、「絶賛を勝ち得ている」「激賞を得ている」など

 そういった自分なりの言葉、あるいはイメージで、内容が理解できて

 いれば良いのです。


 そうしてSkipでトレーニングを積むうちに、ravesの raveを「絶賛、

激賞」と頭の中で日本語変換する過程をスキップして、raveはraveと、

英語のまま意味がとれるようになってきます。


 そして、日本語を介さずに英語が英語のまま、英語の語順で、

 理解できる範囲がどんどん広がっていきます。


 要するに、どんどんネイティブレベルに近づいていく、という

 ことですね。 Skipには、このような学習効果があるんです。


 …いかがでしょうか?

 今日は、今日はHop,Skip&JumpのうちのSkipについてお話を

 しました。


 来週は、Jumpについてお話しします。

 ご期待ください。
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by danueno | 2008-06-24 18:04 | SIMうんちく

No.248 オリジナル英文

-------------------------------------
18-Year-Old is World's Youngest College Professor
-------------------------------------
Alia Sabur has always been a newsmaker.

She was the youngest student ever to attend college, when she was 10, and four years later, the youngest woman to earn a Bachelor of Science degree in Applied Mathematics from Stony Brook University.

By 18, she had her doctorate degree in Materials Science and Engineering.

And now, the young New Yorker has made headlines again.

Alia Sabur has set a new Guinness World Record as the youngest college professor in history.

She broke the nearly 300-year old record set in 1717 by Colin Maclaurin, a Scottish mathematician and student of Isaac Newton, who became a professor at 19.

"Getting the Guinness World Record was really a great honor to be in such distinguished company as the former world record holder who was a Newton's prodigy and a very, very successful mathematician in every calculus book there is.

So I'm hoping to continue the tradition and do the best I can."

Sabur was 18 when she was hired by Konkuk University in Seoul, South Korea in the Department of Advanced Technology Fusion.

She says teaching students who are older than she is will not be an issue for her.

"My classmates have always been older than me.

My colleagues have always been older than me.

I'm kind of used to it by now.

And usually once people realize that I really do know what I'm doing, there isn’t usually a problem."

In her new position on the Konkuk campus, Sabur will also be a research liaison with her alma mater – Stony Brook University in New York.

"The research I'm working on is in nano technology.

And it involves developing nanotube-based cellular probes for medical research and studying cures and effective treatments for all kinds of diseases."

Through her work – whether it's researching, teaching or public speaking – Sabur hopes to dispel the myth that girls are not as good as boys are at math and science.

Alia Sabur says she’s excited about living in South Korea, a country she’s never been to before.

She hopes she will inspire more girls there to study science, and also encourage more international collaboration among universities and their students.

I’m Faith Lapidus.
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by danueno | 2008-06-24 17:56 | オリジナル英文

No.248 SIM音読用英文

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18-Year-Old is World's Youngest College Professor
------------------------------------

Alia Sabur has always been a newsmaker.

She was the youngest student ever to attend college,

when she was 10,

and four years later, the youngest woman

to earn a Bachelor of Science degree

in Applied Mathematics from Stony Brook University.

By 18, she had her doctorate degree

in Materials Science and Engineering.

And now, the young New Yorker has made headlines again.

Alia Sabur has set a new Guinness World Record

as the youngest college professor in history.

She broke the nearly 300-year old record

set in 1717 by Colin Maclaurin,

a Scottish mathematician and student of Isaac Newton,

who became a professor at 19.

"Getting the Guinness World Record was really a great honor

to be in such distinguished company

as the former world record holder

who was a Newton's prodigy

and a very, very successful mathematician

in every calculus book there is.

So I'm hoping to continue the tradition

and do the best I can."

Sabur was 18 when she was hired

by Konkuk University in Seoul, South Korea

in the Department of Advanced Technology Fusion.

She says teaching students

who are older than she is

will not be an issue for her.

"My classmates have always been older than me.

My colleagues have always been older than me.

I'm kind of used to it by now.

And usually once people realize that

I really do know what I'm doing,

there isn't usually a problem."

In her new position on the Konkuk campus,

Sabur will also be a research liaison

with her alma mater - Stony Brook University in New York.

"The research I'm working on

is in nano technology.

And it involves developing nanotube-based cellular probes

for medical research

and studying cures and effective treatments

for all kinds of diseases."

Through her work - whether it's researching, teaching or public
speaking -

Sabur hopes to dispel the myth

that girls are not as good as boys are

at math and science.

Alia Sabur says she's excited about living in South Korea,

a country she's never been to before.

She hopes she will inspire more girls there

to study science,

and also encourage more international collaboration

among universities and their students.


I'm Faith Lapidus.
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by danueno | 2008-06-24 17:55 | SIM音読用英文

日本人に最適の英語習得法

        ~ 「全文訳」の弊害 ~
  


「SIMうんちく」は、このことろ「日本人に最適の英語習得法」

 というテーマでお話しています。


 前回は、「人間の脳の限界」というお話をしました。


 人間の脳は数パーセントしか使われていない、というのは俗説で

 実際は、脳はまんべんなく使われている、ということでした。


 そして、少なくとも大人なら、脳のネットワーク化は、すでに

 完了しています。


 日本語のネットワーク化がすでに完了している所に、

 新しい言語のネットワークを作るのは至難のワザ…。

 ここで登場するのが、「SIM同時通訳方式」でしたね。


「SIM同時通訳方式」では、すでにネットワークが出来上がって

 いる日本語を上手に利用して、「英語の思考法」を構築します。


「英語の思考法」さえ出来てしまえば、後は、「英語の語順」で

 どんどん英語を inputして、ボキャブラリーを増やしていけば

 良いからですね。



 …今日は、この続きです。


 SIMでは、英語学習の初めのうちは、積極的に日本語を使う

 ことを推奨しますが、実際にそれが Hopで体現されています。


この Hopで、「日本語の触媒効果」が最大限に発揮されます。


 しかし、ここで間違えて欲しくないのは、「日本語なら

 何でも良いのではない」ということです。


 たとえば、「全文訳」の問題です。

 これは英語学習上、大きな弊害があります。 


「全文訳」とは、英語の参考書などでもよく見かけますが、

 例題の英文の下に載っている、英語全文の日本語訳です。


「全文訳」は、英文の大意を知る意味では重宝ではあるのですが、

 私たちは断固、この全文訳の掲載に反対しています。


 なぜなら、全文訳とは「返り読み」の集合だからです。


 そもそも、日本人が普通にしている「返り読み」こそ、諸悪の根元

 なのです。


 英文を行きつ戻りしながら読む「返り読み」から脱却しなければ

 英語上達の道はないのに、「返り読み」のカタマリである全文訳を

 読ませるのは、全く良くありません。


 私たち日本人は「返り読み」で育ちましたから、

「返り読み」の環境が身近にあると、容易にそこに戻ってしまう

 のです。


 これは、たとえば、方言のナマリを矯正する際には、

「標準語の環境」に徹底的に身を置くのが良いことと似ています。


 ちょっとでも方言が周りにあると、すぐに方言のイントネーション

 に戻ってしまうからです。


 ですから、「返り読み」を克服するためには、「返り読み」の

 カタマリである全文訳に頼ってはいけません。


 もちろん、日本人ですから、日本語が周りにあふれている状況は

 変えようがないのですが、最低限、例文の英語は「返り読み」

 でない、「英語の語順」による日本語で理解する必要があります。


 そのために開発されたのが、Hopに付いている「SIM訳」なんです。


「SIM訳」とは、英語を意味のまとまりであるセンスグループで

 句切り、そこに日本語の訳を付けたものです。


 この「SIM訳」だからこそ、「返り読み」する必要がなく、

「日本語の触媒効果」を最大限に発揮することができるのです。


 
 いかがでしょうか?

 今日は、全文訳の問題と、その解決としてのSIM訳について

 お話をしました。

 
 次回は、いよいよ Hop,Skip&Jumpの Skipについて説明しましょう。


…ご期待ください。
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by danueno | 2008-06-18 15:18 | SIMうんちく

No.247 オリジナル英文

------------------------------------
US Urges Energy Cooperation With China
------------------------------------
The United States remains the world's largest consumer of energy, but China's energy consumption is growing at the world's fastest pace.

Both nations rely heavily on imported fuel, particularly oil, and the current spike in global oil prices is inflicting pain on both sides of the Pacific.

Treasury Secretary Paulson says the United States and China have common problems and common interests when it comes to energy.

"As the two largest net-importers of oil, China and the United States face similar challenges.

We have a strong and shared interest in avoiding supply disruptions, increasing energy efficiency, promoting the efficiency and transparency of global energy markets to the benefit of all oil-importing nations, and expanding the availability and use of alternative energy sources."

Paulson was speaking at the Carnegie Endowment for International Peace.

He said he looks forward to speaking with his Chinese counterpart and other officials during next week's meeting of the U.S.-China Strategic Economic Dialogue in Annapolis, Maryland - the organization's fourth Cabinet-level meeting.

Paulson noted that China has embraced price controls in an effort to curb soaring energy costs.

He said the United States implemented a similar program in the 1970s with disastrous results: severe fuel shortages and a reduction in investments to boost energy supplies.

He urged China to allow greater reliance on the free market to determine energy prices, while also embracing new technologies to reduce consumption and promote conservation.

The Secretary said Strategic Economic Dialogue discussions will go beyond energy matters to include overall trade between the two countries, currency valuation, the markedly high savings rate in China and the markedly low U.S. savings rate, as well as environmental issues.

Paulson said the United States will continue to marshal funds and resources to assist China as it struggles to recover from last month's devastating earthquake and subsequent aftershocks.

Michael Bowman, VOA News, Washington
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by danueno | 2008-06-16 15:37 | オリジナル英文

No.247 SIM音読用英文

-------------------------------------
US Urges Energy Cooperation With China
-------------------------------------
The United States remains the world's largest consumer of energy,

but China's energy consumption is growing

at the world's fastest pace.

Both nations rely heavily

on imported fuel, particularly oil,

and the current spike

in global oil prices

is inflicting pain

on both sides of the Pacific.

Treasury Secretary Paulson says

the United States and China have common problems and common interests

when it comes to energy.

"As the two largest net-importers of oil,

China and the United States face similar challenges.

We have a strong and shared interest

in avoiding supply disruptions,

increasing energy efficiency,

promoting the efficiency and transparency

of global energy markets

to the benefit of all oil-importing nations,

and expanding the availability and use

of alternative energy sources."

Paulson was speaking

at the Carnegie Endowment for International Peace.

He said he looks forward

to speaking with his Chinese counterpart and other officials

during next week's meeting

of the U.S.-China Strategic Economic Dialogue

in Annapolis, Maryland-

the organization's fourth Cabinet-level meeting.

Paulson noted

that China has embraced price controls

in an effort to curb soaring energy costs.

He said the United States implemented a similar program in the 1970s

with disastrous results:

severe fuel shortages and a reduction in investments

to boost energy supplies.

He urged China

to allow greater reliance on the free market

to determine energy prices,

while also embracing new technologies

to reduce consumption and promote conservation.

The Secretary said

Strategic Economic Dialogue discussions will go beyond energy matters

to include overall trade

between the two countries,

currency valuation,

the markedly high savings rate in China

and the markedly low U.S. savings rate,

as well as environmental issues.

Paulson said the United States will continue

to marshal funds and resources

to assist China

as it struggles to recover

from last month's devastating earthquake and subsequent aftershocks.


Michael Bowman, VOA News, Washington
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by danueno | 2008-06-16 15:35 | SIM音読用英文

No.246 オリジナル英文

-------------------------------------
Barack Obama Makes History, Promises Change
-------------------------------------
Barack Obama, the son of a Kenyan father and a white American mother from Kansas, who grew up in Indonesia and Hawaii, made history with these words to his jubilant supporters in Saint Paul, Minnesota Tuesday.

"Because of you, tonight, I can stand here and say that I will be the Democratic nominee for the President of the United States of America."

Obama’s victory, which will not be final until the Democratic convention in August, is a true milestone, considering that racial segregation was legal in the United States until only a few decades ago.

Political analyst Larry Sabato of the University of Virginia said Obama's nomination may, in fact, be unique across the world.

"Let's remember that there are very few countries in the world who have ever elected as president a member of a discriminated-against minority."

If she had won the nomination, Hillary Clinton would’ve made history as the first woman to win the nomination of a major political party.

Larry Sabato said the fact that Hillary Clinton is the wife of former President Bill Clinton may have been part of the problem for some voters, wary of having a succession of Clintons and Bushes in the White House.

"Americans had serious questions about the dynasty issue.

They wondered, even Democrats, liking the Clintons from the 1990's, wondered if it was really a good idea to give the presidency to just two families, passing it back and forth between 1989 and potentially 2017."

Howard Fineman, Newsweek magazine senior Washington correspondent, says Obama was able to defeat Clinton mainly because he tapped into a strong desire across the country for change, while Clinton emphasized her experience.

At a time of economic uncertainty, an unpopular war in Iraq, and soaring gasoline prices, many Americans will be looking for change in November.

Considering the ages of the candidates, with Obama, 46 years old, and Republican John McCain, 71, the vote will also be about whether the country wants to usher in a new generation of leadership.

Cindy Saine, VOA News, Washington
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by danueno | 2008-06-09 16:44 | オリジナル英文

No.246 SIM音読用英文

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Barack Obama Makes History, Promises Change
-------------------------------------

Barack Obama,

the son of a Kenyan father and a white American mother from Kansas,

who grew up in Indonesia and Hawaii,
made history

with these words

to his jubilant supporters

in Saint Paul, Minnesota Tuesday.

"Because of you,

tonight, I can stand here and say

that I will be the Democratic nominee

for the President of the United States of America."

Obama's victory,

which will not be final

until the Democratic convention in August,

is a true milestone,

considering that racial segregation was legal

in the United States

until only a few decades ago.

Political analyst Larry Sabato

of the University of Virginia

said Obama's nomination may, in fact, be unique

across the world.

"Let's remember

that there are very few countries in the world

who have ever elected as president

a member of a discriminated-against minority."

If she had won the nomination,

Hillary Clinton would've made history

as the first woman

to win the nomination of a major political party.

Larry Sabato said

the fact

that Hillary Clinton is the wife of former President Bill Clinton

may have been part of the problem

for some voters,

wary of having a succession

of Clintons and Bushes in the White House.

"Americans had serious questions

about the dynasty issue.

They wondered,

even Democrats,

liking the Clintons from the 1990's,

wondered if it was really a good idea

to give the presidency to just two families,

passing it back and forth

between 1989 and potentially 2017."

Howard Fineman, Newsweek magazine senior Washington correspondent,

says Obama was able to defeat Clinton

mainly because he tapped into a strong desire

across the country for change,

while Clinton emphasized her experience.

At a time

of economic uncertainty, an unpopular war in Iraq, and soaring
gasoline prices,

many Americans will be looking for change in November.

Considering the ages of the candidates,

with Obama, 46 years old, and Republican John McCain, 71,

the vote will also be about whether the country wants

to usher in a new generation of leadership.


Cindy Saine, VOA News, Washington
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by danueno | 2008-06-09 16:42 | SIM音読用英文

日本人に最適の英語習得法

     ~ 日本語の「触媒効果」 その2 ~
  


「SIMうんちく」は、このことろ「日本人に最適の英語習得法」

 というテーマでお話しています。


 さっそく、前回の復習をしましょう。

 日本語を効率よく利用して英語学習をする、ということに関して、

 スーパーエルマーの Hopに並ぶものはありません。


 Hopでは、英文がセンスグループ、

 つまり意味のまとまりごとに句切られ、その直後に

 日本語の同時通訳がついていましたね。


 この Hopで訓練すると、英文を最後まで聞き終えてから意味を

 考えるという、日本人特有の悪いクセが無くなり、

 「英語の語順」で内容が理解できるようになりますよ。


 しかし、Hopを聴いた方の中には、

 「ブツ切れの英語に日本語が混じっていて違和感がある」とか、

 「英語は英語だけで理解すべきじゃないの?」という感想を

 持つ方もおられます。


 前回は、これらの疑問について、具体的にお答えしました。


 実は、Hop についている日本語訳、これをSIM訳と言いますが、

 この SIM訳が、センスグループごとの英語とガッチリ結びついて、

「内容を理解」する上で、強力な助っ人になるんです。


 具体的に言うと、前回の英文で、but the patient singer という

 フレーズがありましたね。


 Hopでは、その英語音声の直後に「しかし忍耐強い歌手は」という

 日本語訳が流れます。


 すると、but the patient singerという英語だけでは

 漠然としていたイメージが、「しかし忍耐強い歌手は」という日本語と

 ガッチリ結合して、ある具体的なイメージとして強烈に、脳の中に

 刻み込まれるんです。


 これは日本語だから可能なことです。

 これを「日本語の触媒効果」と呼ぶ、というお話でした。


 日本語にこれほどの力があるのなら、私たちは日本語を使わない手は

 ありません。 


 ですから「英語は英語だけで理解すべきじゃないの?」という考えは、
 
 ちょっと「的はずれ」なんです。


 もちろん、「英語を英語のまま理解する」ことは可能で、

 事実、多くの上級者はその域にあります。


 そして、「英語を英語のまま理解する」ことは、英語学習の最終目標で

 あるべきです。


 ところが、学習の最初の段階からそれを目指すと、これはかなり無理が

 あるのも事実で、はじめからそれができる人は、まずいませんね。



 …ここまでが、前回の内容でした。

 今日の分はここからです。


 さて今、「英語を英語のまま理解するという考えには、かなり

 無理がある」と言いましたが、今日は、このことをわかりやすく

 説明しましょう。


 たとえば、先ほどの例で言いますと、but the patient singer のうち

 singerは、日本語がなくても頭の中でイメージしやすいでしょう。


 歌手が歌っている姿をパッと浮かべれば良いのですから。


 しかし、patientはどうでしょうか。


 日本語訳は「忍耐強い」ですが、これを日本語の助けなしで、

 具体的にどのようなイメージを持てばよいのでしょうか。


 さあ、皆さんやってください。

 patientのイメージを具体的に頭の中に思い浮かべてください。


  …すごく大変なんじゃないですか。


 なぜ難しいかというと、patientは物を表す言葉ではなく、

 ひとつの概念を表す言葉だからです。


 概念を表す言葉を、日本語の助けなしに、そのまま理解することは

 とても難しいことなんです。


 初級者であるほど、そうです。

 いや、中級者でも難しいでしょう。


 すべての英語を、日本語の仲介なしに、英語でそのまま理解する

 ことは、かなりの上級者でなければ無理だ、と言えるのです。


 「英語は英語で理解する。日本語を介してはダメ」と主張している

 人々は、実は、このことを忘れがちなんですね。


 物を表す言葉はイメージするのが簡単ですが、

 概念を表す言葉をイメージするのは非常に難しいんです。


 ですから“patient”は、まず日本語の助けを借りて、「忍耐強い」と

 認識するわけです。


 するとpatientは「忍耐強い」という意味とガッチリ結びつき、

 ひとつの概念として、しっかりと私たちの脳に刻み込まれます。


 そうして、いったんしっかりと意味が刻み込まれたら、

 今度は、次第に日本語の媒介なしに認識することが可能になってきます。


 つまり、最初は日本語の助けを借り、上達したら日本語から離れる。

 これが、日本人に効果的な英語学習法なんですね。



 もちろん、そんな手続きなしに、いきなり英語を英語でinputして

 英語をマスターしてしまう人もいます。


 そのようなことを書いた本もありますが、このような人たちは、

 ごく一部の「語学の天才」と呼ばれる人たちであって、

 私たちが単純にそれを真似しても、決してうまくいかないでしょう。


 天才ではない普通の日本人が、いかに効率よく英語をマスターして

 いくか、そのような観点がないとダメですね。


 そのために、日本語を最大限に活用する、ということですね。

 
 ですから、日本語を最大限に活用した Hop が、最も大切なステップ

 なんです。


 このHopで充分なトレーニングを積むと、英語がセンスグループごとに、

 「英語の語順」で素早く正確に理解できるようになり、英語力が大幅に

 UPします。


 そうして次の段階で、今度は日本語から離れるようにします。

 スーパーエルマーの学習で言うとSkipの段階ですね。


 Skipは、何かというと、


 …それについては、また次回お話ししましょう。

 楽しみにしていてください!
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by danueno | 2008-06-04 16:21 | SIMうんちく

No.245 オリジナル英文

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US Olympic Baseball Seeks Glory, Redemption in Beijing
--------------------------------------
Baseball.

The so-called "Great American Pastime."

A game of tradition.

A game of numbers.

The Major Leagues are often called simply "The Show," and players referred to as the "Boys of Summer."

American Alexander Joy Cartwright invented modern baseball in 1845.

Over the last 163 years, its popularity has spread across the globe, especially throughout the Americas and Asia.

But a sport that's been described as "Ballet without music. Drama without words," and "Heaven's gift to mortals" apparently has not become international enough for Olympic organizers.

In 2005, the International Olympic Committee voted, albeit narrowly, to cut baseball from the 2012 Olympics.

Softball also was cut.

The international governing bodies for both amateur baseball and softball can apply for reinstatement in 2009 when the IOC votes on which sports to include at the 2016 Summer Games.

U.S. Olympic baseball team general manager, Bob Watson, says USA Baseball was very disappointed by the IOC's decision, but he is looking to the future.

"With the vote coming up in '09, we feel that our performance in the '08 Olympics will go a long way.

The bottom line is this: baseball needs to be in the Olympics."

Major League Baseball's refusal to allow its top talent to play in the Olympics during the height of its season, and the recent doping scandals in the sport, are two main reasons the IOC decided to drop baseball from the Olympics for 2012.

Criminal investigations and U.S. congressional hearings into the use of steroids and illegal performance enhancing drugs by major league players have made global headlines at a time when the IOC is cracking down on doping by athletes.

The IOC opened the Olympics to professional baseball players in 2000, but Major League rules drastically limit how many players actually participate.

Watson says most of the U.S. team's 24-man roster for Beijing will be minor league players.

So in August, the United States will play in what could be baseball's fifth and final appearance as an Olympic medal sport.

Twenty-four-man teams from South Korea, the Netherlands, Canada, China, Japan, Taiwan, and defending champion Cuba also will be contending in the eight-team tournament.

But without more cooperation from Major League Baseball, the Great American Pastime could end up as just another Olympic sport of the past.

I’m Teresa Sullivan, VOA Sports.
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by danueno | 2008-06-03 15:59 | オリジナル英文