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「耳石器」の不思議な働き


「ダーウィンが来た!」というNHK・TVの動物番組があります。
 
 私は動物が好きなので、時々楽しみに見ています。

 ところが、気になる点がひとつあります。

 それは、番組のタイトルです。



 ほとんどすべての日本人は、ダーウィンの進化論が

 科学的に正しいと信じています。

 でも、世界的に見ると、必ずしもそうではありません。

 
 現にアメリカでは、進化論を公的な授業で教えることに

 制限を設けている所も多いのです。


 日本人には、当たり前のように信じられている進化論ですが、

 これとは正反対の考えがある、ということを知ることは、

 あながち悪いことではないかもしれません。



 正反対の考えとは「創造論」です。

 進化論と創造論のどこがどう違うかと言うと…

 
 進化論は、「すべてのものは偶然によって出来上がり、

 何億年という年月をかけて、アメーバやクラゲのようなものが魚になり、

 それが色々な動物に変わって、さらにサルのようなものから

 今の人間になった」と主張します。


 それに対して創造論は、「すべてのものは偶然によってではなく、

 神よって、それぞれの種に従って創造された。」と説きます。

 つまり、サルはサルとして、人は人として造られたということです。



 進化論によれば、私という人間は単なる偶然の産物であり、

 どこから来てどこに行くのかわからない存在、ということになります。


 対する創造論によれば、私という人間は神様の愛の対象として造られ、

 ある特別の目的のもとに生かされ導かれている、ということです。



 …どちらが正しいのでしょうか?

 それは結局、各人のチョイスなのでしょう。



 私自身は、かつてこのような体験をしました。

 それは、人間の内耳にある「耳石器」というものの働きを知って、

 凄くびっくりした、ということなんです。


「耳石器」とは何かというと、柔らかい歯ブラシの毛のような

 感覚細胞の上に、小さな石のような耳石がたくさん乗っていて、

 人間が体を動かすと耳石も動き、それを感覚細胞の毛の傾きによって

 感じ取り、人間は体の位置関係を知るのだそうです。

  http://iss.jaxa.jp/shuttle/flight/sts90/pict/structure_s.jpg



 「こんなに精巧なものが偶然によって出来たとは考えられない!」

 その時の私の正直な感想です。



     The Lord who created you says,

“You are precious to me. I love you.”

           BIBLE(Isaiah 43:4)


〔あなたを形造った方、主はこう仰せられる。
「わたしの目には、あなたは高価で尊い。
わたしはあなたを愛している。」〕
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by danueno | 2008-05-28 18:19 | 編集後記

日本人に最適の英語習得法

       ~ 日本語の「触媒効果」 ~
  

「SIMうんちく」は、前回から新シリーズが始まりました。

テーマは、「日本人に最適の英語習得法」です。


 ちょっと、前回の復習をしましょう。

「日本人にとって最適な英語学習法は何だろう?」ということでした。


 それは、日本語を効率よく利用して英語学習をする、ということです。


 せっかく、私たちは日本人に生まれたのですから、
 
 日本人である特性をフルに発揮しよう、ということです。


 前回も聴きましたが、次の音声を聴いてください。


  http://tokyo-sim.com/atkyd/soundfile/angelabrown_hop.mp3


 英文とSIM訳は、下記の通りです。


------------------------------------------------------------
 
 They say good things come to those
 人は、よい事は人々にやってくると言います

   who wait,
    待つ(人々に)

     but the patient singer
     しかし忍耐強い歌手は

you’re about to meet
あなたが今、会おうとしている(歌手は)

never imagined
思いもしませんでした

how one night would change her life forever.
一晩が彼女の人生をこんなに変えるとは、永遠に。


------------------------------------------------------------



 これがSIMのリスニング教材「スーパーエルマー」に

 採用されている学習理論、Hop,Skip&Jump の中の Hopでしたね。


 Hopではこのように、英文がセンスグループ、

 つまり意味のまとまりごとに句切られ、その直後に

 日本語の同時通訳がついています。


 これは、みなさんおなじみの「SIM同時通訳方式」ですね。

 Hopでは、この「SIM同時通訳方式」が実際に音になっています。


 実はこれが、リスニング学習に、ものすごい効果を発揮します。


 なぜなら、この Hopで訓練すると、英文を最後まで聞き終えてから

 意味を考えるという、日本人特有の悪いクセが無くなり、

「英語の語順」で内容が理解できるようになるからです。


 実際に、スーパーエルマー受講生から「リスニング満点」

 「スコア激伸」が続出していますが、これは「SIM同時通訳方式」

 の効果の証明、とでも言うべきものなのですね。



 ところで、Hopを聴いた方の中には、

 いろんな感想を持つ方がおられます。


 「なかなか画期的だ」

 「そうなんだ、語順の問題だったんだ」とおっしゃる方が

 ほとんどですが、中には否定的なご意見を言われる方も

 おられるんです。


 たとえば 「ブツ切れの英語に日本語が混じっていて違和感がある」

 あるいは、「英語は英語だけで理解すべきじゃないの?」

 というご意見です。


 今日は、これらの疑問について、具体的にお答えしましょう。



 実は、Hop についている日本語訳、これをSIM訳と言いますが、

 このSIM訳が、センスグループごとの英語とガッチリ結びついて、

 「内容を理解」する上で、強力な助っ人になるんです。


 具体的に言うと、こういうことです。



 さきほどの音声は、CBSコースのAngela Brown、そのHopから

 取られていますが、この中には、but the patient singer という

 フレーズがあります。


 そして、その英語音声の直後に「しかし忍耐強い歌手は」という

 日本語訳が流れます。


 このように、but the patient singer という英語だけでは

漠然としていたイメージが、「しかし忍耐強い歌手は」という

 日本語とガッチリ結合すると、ある具体的なイメージとして

 強烈に、脳の中に刻み込まれるんです。


 これは日本語だから可能なことです。

 英語では漠然としてしまってダメなんです。


 なぜなら、私たちは日本人ですから、脳の中にイメージを

 形成する力は当然、日本語が最も優れているんですね。 


 これを「日本語の触媒効果」と呼びます。
     ~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 日本語にこれほどの力があるのなら、私たちは日本語を使わない

 手はありません。 



 ですから、「英語は英語だけで理解すべきじゃないの?」

 というご意見に対しては、「それでは、もったいんじゃない」

 と言いたいんです。


 もちろん、「英語を英語のまま理解する」ことは可能で、

 事実、多くの上級者はその域にあります。


 そして、「英語を英語のまま理解する」ことは、英語学習の

 最終目標であるべきです。


 しかし学習の最初の段階からそれを目指すと、これはかなり

 無理があるのも事実で、はじめからそれができる人は、

 まずいないでしょう。


 当研究所の考え方は、そうではありません。


 私たちは日本人なのですから、「日本語を最大限に利用しましょう」、

 「日本語の触媒効果をフルに発揮させましょう」、ということです。


 英語のみにシフトするのは、次の段階でいいんですね。 



 …いかがでしょうか?


 今日は、日本語を効率よく使った日本人に最適の学習法、

 ということでお話をいたしました。


 この続きは、また来週にしましょう。

 ではお楽しみに!
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by danueno | 2008-05-28 18:17 | SIMうんちく

No.244 オリジナル英文

--------------------------------------
Words We've Come to Dread: 'Price at the Pump'
--------------------------------------
Just about everyone in the United States is moaning about the skyrocketing cost of gasoline.

Prices in some areas have hit and passed a record four dollars per gallon, or almost a dollar per liter.

And we're pretty mad about it.

Many Americans suspect that big oil companies, some of which have reported quarterly profits in the billions of dollars, are gouging us.

The refiners point to supply shortages caused by exploding fuel demand in places like China and India.

Commodity speculators are said to have driven up prices as well.

We're even suspicious of our local service-station owners, as we watch their posted prices ticking steadily upward.

But about seventeen thousand of those dealers - mostly in small towns or out in the country - have a problem of their own.

They have held onto old-fashioned, slow-dispensing gas pumps that date to the days when gasoline was plentiful and sold for less than one dollar per gallon.

No one dreamed prices would mushroom as they have, so the selling price in these pumps was calibrated to rise no farther than $3.99 a gallon.

Now some station owners are stuck as prices shoot into four-dollar-a-gallon territory.

A new gas pump would cost them ten thousand dollars or more - far more than most of them can afford.

Retrofitting old pumps with modern meters costs a fortune, too.

Besides, new price mechanisms in old gas pumps can cause the gasoline to flow so fast that gears break.

Big, modern stations have none of these worries.

They sell gas in such volume, and make enough profit, that their pumps can click up and up to almost ten dollars per gallon, if need be.

Of course, a price that high for gasoline could never happen, right?

I’m Ted Landphair.
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by danueno | 2008-05-28 18:07 | オリジナル英文

No.244 SIM音読用英文

-------------------------------------
Words We've Come to Dread: 'Price at the Pump'
-------------------------------------

Just about everyone in the United States is moaning

about the skyrocketing cost of gasoline.

Prices in some areas have hit and passed

a record four dollars per gallon,

or almost a dollar per liter.

And we're pretty mad about it.

Many Americans suspect

that big oil companies,

some of which have reported quarterly profits

in the billions of dollars,

are gouging us.

The refiners point to supply shortages

caused by exploding fuel demand

in places like China and India.

Commodity speculators are said

to have driven up prices as well.

We're even suspicious

of our local service-station owners,

as we watch their posted prices

ticking steadily upward.
  
But about seventeen thousand

of those dealers

- mostly in small towns or out in the country -

have a problem of their own.

They have held onto old-fashioned, slow-dispensing gas pumps

that date to the days

when gasoline was plentiful

and sold for less than one dollar per gallon.

No one dreamed

prices would mushroom

as they have,

so the selling price

in these pumps

was calibrated to rise

no farther than $3.99 a gallon.

Now some station owners are stuck

as prices shoot into four-dollar-a-gallon territory.

A new gas pump would cost them ten thousand dollars or more

- far more than most of them can afford.

Retrofitting old pumps

with modern meters

costs a fortune, too.

Besides, new price mechanisms

in old gas pumps

can cause the gasoline to flow so fast that gears break.

Big, modern stations have none of these worries.

They sell gas in such volume,

and make enough profit,

that their pumps can click up and up

to almost ten dollars per gallon,

if need be.

Of course, a price that high for gasoline

could never happen, right?


I'm Ted Landphair.
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by danueno | 2008-05-28 18:06 | SIM音読用英文

ダイエットと脳の関係

今ちょっと、脳の本を読んでいます。

 すごく面白いです。

 良くできているんですね。人間の体って…



 興味深かったことのひとつが、ダイエットと脳の関係です。

 なぜダイエットがうまくいきにくいか、ということです。

 これには、脳内物質が深くかかわっているそうです。


 具体的に言うと、セロトニンというものです。

 セロトニンは脳内の神経伝達物質の一種で、この物質の多い少ないが、

 心の安定に非常に関係してきます。


 セロトニンが多ければ、心が安定してフレンドリーになり、

 少なければ不安になり攻撃的になります。


 セロトニンが極端に減ると、うつ病になります。


 ダイエットとの関係で言えば、セロトニンが不足すると、

 食欲が抑制できなくなり、食欲がどんどん増進してしまいます。



 ところで、このセロトニンという物質は、必須アミノ酸である


 トリプトファンから作られています。


 トリプトファンは、大豆、魚、肉に多く含まれています。
 
 特に肉には、たくさんのトリプトファンが含まれています。



 ということは、どういう事かというと…


  「肉を食べないような誤ったなダイエットをすれば、
 
   セロトニンが不足して精神的に不安定になり、

   結局ドカ食いしてリバウンドしてしまう」


  …ということなんです!



 う~む。

 ダイエットがダイエットにならない、ということですね。


 これは、人間が自分の体を思い通りにコントロールしようとしても

 うまくいかないことの見本ではないでしょうか。



 この話でちょっと思い出したのは、抗うつ剤の乱用です。


 セロトニンの濃度を上げて、うつ状態を改善するタイプの抗うつ剤が

 あるのですが、この薬を病気でもない人が、性格改造のために

 飲むんだそうです。
 

 たとえば営業に行く前に、景気づけに一服飲む営業マンとか…。

 これは非常に危険な行為で、依存症になったり、まれに自殺に至る

 ケースもあるそうです。



人間が神様の領域に手を出すとどうなるか?

 ということなのでしょう。





   “For You formed my inward parts,You covered me

  in my mother's womb.
          BIBLE(Psalms 139:13)


〔それはあなたが私の内臓を造り、母の胎のうちで私を
   組み立てられたからです。〕
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by danueno | 2008-05-21 14:42 | 編集後記

日本人に最適の英語習得法

~ 「英語は英語で考える」の盲点 ~
  
     


 今日から新シリーズを始めます。

 タイトルは、「日本人に最適の英語学習法」です。



 では、さっそく始めましょう。

 さて、今日のタイトルですが、これは「日本人に…」という所が

 ミソなんです。


「日本人にとって最適な英語学習法は何だろう?」ということです。


 ところで、皆さんに質問したいのですが、

 日本人が最も得意な言語は何でしょうか?




 …言うまでもなく、日本語ですよね。


 最近は、日本語さえあやしい、という人が増えているようですが、

 まあそれでも、日本人ならばたいていの場合、「英語やドイツ語より

 日本語の方が得意だ」、ということが言えます。



 ならば、その日本語を英語学習に使えないか?ということです。


 せっかく、私たちは日本人に生まれたのですから、

 日本人である特性をフルに発揮できないでしょうか、ということです。


 結論から言えば、それはアリ、です。


 …めちゃめちゃOKなんです。



 たとえば、次の音声を聴いてください。


   http://tokyo-sim.com/atkyd/soundfile/angelabrown_hop.mp3


 英文とSIM訳は、下記の通りです。


------------------------------------------------------------
 
 They say good things come to those
 人は、よい事は人々にやってくると言います

   who wait,
    待つ(人々に)

     but the patient singer
     しかし忍耐強い歌手は

you’re about to meet
あなたが今、会おうとしている(歌手は)

never imagined
思いもしませんでした

how one night would change her life forever.
一晩が彼女の人生をこんなに変えるとは、永遠に。


------------------------------------------------------------



 いかがですか?

 これがスーパーエルマーに採用されている学習理論、

 Hop,Skip&Jump の中の Hopです。


 Hopではこのように、英文がセンスグループ、

 つまり意味のまとまりごとに句切られ、その直後に

 日本語の同時通訳がついています。


 これは、みなさんおなじみの「SIM同時通訳方式」ですね。


 Hopでは、この「SIM同時通訳方式」が実際に音になっています。


 つまり「英語/日本語」の部分を、ネイティブの英語と、

 日本人のSIM訳の読みが、交互に録音されているんですね。

 
 実はこれが、リスニング学習に、ものすごい効果を発揮するんです。


 なぜなら、この Hopで訓練すると、英文を最後まで聞き終えてから

意味を考えるという、日本人特有の悪いクセが無くなり、

「英語の語順」で内容が理解できるようになるからです。



 ところで、Hopを聴いた方の中には、

「こんなもので効果があるの?」という感想を持つ方がおられます。


 …もっともなことです。

 私自身、最初はこれほど効果が出るとは予測できませんでした。


 でも、自分で試してみて本当に驚いたんです。

 英語音声が、今まで以上に、くっきりはっきり理解できるように

 なりました。


 そのおかげで私自身、TOEIC満点の990点が取れました。

 ネイティブとの会話でも、何の不安もなくコミュニケーションが

 できるようになりましたよ。


 この Hopで学習すると、誰でも例外なく、

 ネイティブのような「英語の思考法」が身に付きます。

 それほど、画期的な効果のある学習法なんです。



 ところが、このHop音声に対して、こんなことを言う人がいます。


「ブツ切れの英語に日本語が混じって違和感がある」

  …とおっしゃるんですね。


 さらには、「英語は英語だけで理解すべきじゃないの?」

  …と言う人もおられます。



 いかがでしょうか?

 皆さんは、どう思われますか。


 特に後の方のご意見は、「英語は英語だけで理解すべきだ」

 という学説が、最近、ちまたで非常にはやっているとおり、

 日本では根強く主張されている考え方なんです。


 ところが、これらの意見は、

 「大きな誤解だ」と言えるものなんです。


 それは、どういうことでしょう。


 …続きは、来週にしましょうね。



 というわけで、いよいよ来週から、

 このふたつの疑問について、具体的にお答えしていきます。


 きっと、霧が晴れるようになると思いますよ。


 そして、日本人に最も効果的なリスニング学習について、

 しっかりした確信が持てるようになると思います。


 その結果あなたも、リスニング力大幅アップを経験することが

 できますよ。





    …この続きはまた次回。




                … お楽しみに!
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by danueno | 2008-05-21 14:28 | SIMうんちく

No.243 オリジナル英文

--------------------------------------
Times are Suddenly Tough for Many Americans
--------------------------------------
In a recent Washington Post column, economist Robert Frank asked a provocative question:

"Why is it that in the 1960s, when only one parent worked outside the home in the typical American household, most middle-class families could meet their financial obligations?

And why now, when two-income households are the norm, are many families struggling to pay their bills?"

According to the government's own inflation calculator, a modest $15,000 income in 1965 had the same buying power as $101,000 today.

A lot of two-income American families are pulling down a 100 grand these days.

Yet by all accounts they are working longer and longer hours and are plagued with worry.

Many who cannot keep up mortgage payments are losing their homes for foreclosure.

What's different now from 1965?

Robert Frank blames something called housing creep.

Over the decades, millions of Americans fled the cities for the suburbs – not just to escape racial unrest, but also in search of better schools.

To get their kids into these schools, Frank argues, many families had to somehow afford bigger homes in better neighborhoods.

Lenders were all too happy to help by dangling cheap and ready credit.

Even more fast and loose credit stoked Americans' appetite for computers, travel, fine food, and consumer comforts.

If it took two jobs to afford the suburban good life, so be it.

But now, quite suddenly, home-loan and other credit rates are skyrocketing, and the costs of food, gasoline and health care are spiking beyond normal adjustments for inflation.

The result is that two incomes are not always enough to cover the bills.

More than housing creep is dampening the American dream of material comfort and security.

I’m Ted Landphair.
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by danueno | 2008-05-19 17:56 | オリジナル英文

No.243 SIM音読用英文

-------------------------------------
Times are Suddenly Tough for Many Americans
-------------------------------------

In a recent Washington Post column,

economist Robert Frank asked a provocative question:

"Why is it that in the 1960s,

when only one parent worked outside the home

in the typical American household,

most middle-class families could meet their financial obligations?

And why now,

when two-income households are the norm,

are many families struggling to pay their bills?"

According to the government's own inflation calculator,

a modest $15,000 income in 1965

had the same buying power

as $101,000 today.

A lot of two-income American families

are pulling down a 100 grand these days.

Yet by all accounts

they are working longer and longer hours

and are plagued with worry.

Many who cannot keep up mortgage payments

are losing their homes

for foreclosure.

What's different now

from 1965?

Robert Frank blames something

called housing creep.

Over the decades, millions of Americans fled the cities

for the suburbs

- not just to escape racial unrest,

but also in search of better schools.

To get their kids into these schools,

Frank argues,

many families had to somehow afford bigger homes

in better neighborhoods.

Lenders were all too happy to help

by dangling cheap and ready credit.

Even more fast and loose credit stoked Americans' appetite

for computers, travel, fine food, and consumer comforts.

If it took two jobs

to afford the suburban good life,

so be it.

But now, quite suddenly,

home-loan and other credit rates are skyrocketing,

and the costs of food, gasoline and health care are spiking

beyond normal adjustments for inflation.

The result is

that two incomes are not always enough

to cover the bills.

More than housing creep

is dampening the American dream

of material comfort and security.


I'm Ted Landphair.
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by danueno | 2008-05-19 17:56 | SIM音読用英文

センドラーさんの謙遜

先日、Yahooポータルサイトを何気なく見ていると、

 次の見出しが目に飛び込んできました。


「ユダヤ人の子供2,500人を救った女性、死去」

 何だろう、と見てみると驚くべき女性の話が書いてありました。



 女性の名は、イレーナ・センドラーさん。

 第二次大戦中、ナチス・ドイツの支配下にあったポーランドの

 ワルシャワ・ゲットーから、ユダヤ人の子供たち約2,500人を

 救ったポーランド人の女性です。


 このセンドラーさんが12日、98歳で死去されたとのこと。



 センドラーさんは1940年秋から、社会奉仕家の立場を利用して

 同ゲットー内に入り、幼児たちを睡眠薬で眠らせ、

 スーツケースに入れたり、スカートの中に隠すなどして

 逃すことに成功。


 ナチス占領下でユダヤ人を助けることには、銃殺などの重罪に

 処せられる危険がありましたが、2年以上も命がけの活動を続け、

 子供たちを孤児院や病院、教会などにかくまったそうです。



 1943年、ゲシュタポに逮捕され、強制収容所で拷問を受けますが、

「活動内容を明かすぐらいなら迷わず死を選ぶ」と沈黙を守り通し、

 その後、仲間がナチス高官を買収し、辛くも死を免れましたが、

 拷問のため足や腕を骨折し、無意識状態のまま近くの森の中に

 捨てられたそうです。



 戦後は社会奉仕家として活動を再開、1965年にはイスラエルから

 表彰を受けました。


 その勇気ある行動は世界で称賛されましたが、

 死の間際のインタビューで、彼女はこう語ったそうです。


   「私が『英雄』と呼ばれることには抵抗があります。

  実はその逆です。私はほんの一握りの子供しか救えなかった

  ことに、今も良心の呵責(かしゃく)を感じているのです」



 私はこの言葉を読んで、うなりました。

 彼女が意識していたのは「人の評価」ではなかったのです。


 人の評価ではなく、「神様の評価」を意識していた。

 だから、へりくだることができたのでしょう。

 
 きっとセンドラーさんは、天国で神様から、

「よくやったね」と声をかけられたに違いないと思います。



     "His lord said to him, 'Well done, good and

faithful servant; you have been faithful over a few things,

I will make you ruler over many things. Enter into the joy

of your lord.'

BIBLE(Matthew 25:23)


〔その主人は彼に言った。『よくやった。良い忠実なしもべだ。
あなたは、わずかな物に忠実だったから、私はあなたに
たくさんの物を任せよう。主人の喜びをともに喜んでくれ。』
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by danueno | 2008-05-15 11:05 | 編集後記

SIMの英会話習得法

     ~ 「一致の法則 その2」第2回 ~
  

 今日は、「一致の法則 その2」の2回目です。


 さっそく、復習をしましょうね。

 まず例文です。


 -------------------------------------------------------

   Don't you have any New Year's cards left?

-------------------------------------------------------


「年賀ハガキはもうないの?」という質問に対して、

 日本語的な感覚で「はい、もうありません」と答えるつもりで

 Yes.と始めてはいけない、ということでしたね。


 なぜなら、Yes, we do not. という文章は、

 英語では成り立たないんです。


 英語では、「ない」のであれば必ず No で始めなければなりません。
 
 No, we do not. ですね。

 
 
 つまり「年賀ハガキはもうないの?」という質問に対して、

 英語では、「いいえ、もうありません」と答えるのですね。
        ~~~~~~

 これは、日本人の感覚では無理があるのですが、

 とりもなおさず、それが英語ネイティブの感覚なんです。



「どんな疑問文であろうと、Yes の後は肯定の内容が、

  No の後は否定の内容が続かなければならない」

…ということですね。 



ですから、日本語の「はい」、「いいえ」を類推して、

Yes, Noを使うわけにはいきません。

 
 これを「一致の法則 その2」と呼ぶことにします。
 


 …ここまでが、前回のお話でした。

 今日は、この続きですね。



 実は、「Yesは肯定が、Noは否定が続かなければならない」

 というこの法則は、英語の動かすことのできない法則です。


 というか、この法則は、ヨーロッパの言語に共通する

 大原則なんですね。


 そこで、Yes, Noの応対をする時には、

Yes.または No.で止めないで、必ず、Yes, we do. または、

No, we do not. まで言う習慣を身につけましょう。


 こうしておけば、先の質問に対して、

Yes, we do not.という間違った答えが出るはずがありません。


これに対して、Yes.または No.だけで止める癖がついていると、

 容易に間違ってしまいます。

しかも、それが間違っていることすら気付かないんですね。




 では、次の例文にいきましょう。


------------------------------------

   Are you Mr. Yamada?

------------------------------------


 この質問に対して、No, I am not. と答えたとします。


ところが、これに対して相手が Oh, no?と念を押してきました。

すると、多くの日本人が、Yes.と言ってしまいがちなんです(笑)。


「山田さんではないのですか?」に対して、日本語では、

「はい、山田ではありません」と言いますから、つい英語でも、

Yesと言ってしまう、ということなんです。


 英語では、ここでも No でなければなりません。


何回念を押されても、I am not Mr. Yamada.であることは

変わらないのですから、Noですね。


これがどんな場合でも、正しくできるようになるまでは、

No, I am not. まで言う習慣をつけなければなりません。


この習慣で応答していると、Yesは肯定が続き、Noは否定が続く

という法則が身についてきます。


 この法則が完全に身についてしまえば、たとえ Yes.または、

 No.で止めた場合でも、頭の中では、その後の部分がひらめいて、

正しい英語が使える、というわけですね。


    …この続きはまた次回。


                … お楽しみに!
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by danueno | 2008-05-14 15:54 | SIMうんちく