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「新TOEIC」解説シリーズ(最終回)

ダン上野Jr.の「新TOEIC」解説シリーズは、今日で最終回になります。

今までの分とあわせて、今後のTOEIC対策に役立てていただければ嬉しい
です。

さて、今日はリーディングセクションの改訂です。
パート5は現行のままですが、パート6と7は大幅に変わります。

変わるのはまず、パート6の問題形式です。
現行のパート6は、短い英文中に下線が引かれ、その中から文法・語法上
の誤りを含んだ個所を指摘するものです。

新テストではこれが全面的に廃止されます。
かわりにパート7で取り扱われているような長文の中に、パート5にある
ような空欄が設けられた「長文穴埋め問題」がパート6として生まれ変わ
ります。

パート7(読解問題)の問題形式も大幅に変わります。
新テストではパート7がふたつの部分に分けられ、前半は現行のパート7
と同じです。しかし後半には Double Passages と名付けられた新たな問題
形式が導入されます。

ここでは内容面で相互に関連のある2つの文章を読んだ上で、設問に解答
することが求められます。この部分では2つ一組の英文が4セット提示さ
れ、各セットにつき5つの問いが設けられることになります。



以上が、リーディングセクションの改訂内容です。
やはりキーワードは「長文化」で、リスニングセクション同様に、より難し
いものに変貌するもようです。

何か脅しているようですが、でも不安を感じる必要はありません。
何度も言ったセリフですが、「敵を知って己を知れば、百戦危うからずや」
です。

変更内容を知って、適切に対処すれば何も心配ありませんよ。(^o^)
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by danueno | 2005-09-22 11:17 | TOEIC

ダン上野Jr.の「新TOEIC」解説シリーズは今回で4回目!

さっそく、いってみましょう。

前回に続いて、具体的な変更点は下記のようになります。


1.最も簡単と言われているパート1の「写真描写問題」の設問数が
  20問から10問に削減されます。

2.パート2の「応答問題」は設問数、内容とも変更ありません。

3.パート3の「会話問題」は、会話を聞いて設問1問に答えるという
  のが現行の内容であるのに対して、新TOEICでは、まず会話が長く
  なり、しかも設問が3問になります。つまり長めの会話を10セット
  聞いて、30の設問に答えることになります。

4.パート4の「説明文問題」では、問題形式はほぼ従来のままです
  が、総設問数が10問増えて30問になります。しかも、読まれる
  英文に長文のものが加わります。


これを読むと、大きな流れとしては、まず「リスニング問題の長文化」
ということが言えます。

単純に考えれば、会話にしろ読まれる英文にしろ長くなればそれだけ
難しさは増すと考えられます。

まあ、そもそもTOEICリニューアルの目的は、「より現実の生活に即した
コミュニケーション力を測るテストへの改変」ということですので、
「その通りになりますよ」ということですね。 (^_^;)

これは、何度も言っているように「より本物の英語力を試されるように
なる」ということですね。

TOEIC受験者には何かと気がかりなTOEICリニューアルですが、でも、
不安を感じる必要はありません。

「敵を知って己を知れば、百戦危うからずや」という故事があります。
変更内容を知って、適切に対処すれば何も心配ありません。(^o^)
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by danueno | 2005-09-08 15:27 | TOEIC

ダン上野Jr.の「新TOEIC」解説シリーズ、まだまだ続きます。

先週に続いて、新TOEICテストの具体的な変更点ですが、大きな違い
として「米国発音だけではなくなる」というのがあります。

つまり従来の標準的な米国発音に加えて、英国、カナダ、オーストリア/
ニュージーランドの3地域で用いられている発音・アクセントが採用され
るというのです! …うっひゃー!

まあ、でも考えてみれば、そもそもTOEICテスト・リニューアルの目的は、
「より現実の生活に即したコミュニケーション力を測るテストにすること」
にありましたね。

ビジネス等の現場では、アメリカ英語ばかりが使われるわけではありま
せんので、当然「アメリカ発音以外もアリ」というわけでしょう。

ところが驚くべきことに、米国とそれ以外の計4地域の発音がテスト問題
中で占める割合は、25パーセントずつになりそうなのです!ウ~ン。

このことへの対策は、「アメリカ英語以外の発音に慣れる!」lことしかあ
りませんね。

たとえば普段からBBCをはじめアメリカ英語以外のいろんな放送を聞く
とか、教材の選択も標準的な米国発音以外のものも含む教材を選ぶ、
といったことですね。

とにかくこの新TOEICテスト。まだ先の話だと思って油断してはいけませ
んよ。本格的な英語力は一朝一夕には身に付きません。少なくとも半年
はみっちり勉強する必要があります。(^_^)
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by danueno | 2005-09-08 15:24 | TOEIC

TOEICが来春リニューアル!

先週号の続きで、今回もまた、来春からリニューアルしてスタート
する新TOEICテストについて書きます。

さて、この新TOEICテストですが、難しくなるのは確実です。
さらにいっそう「本物の英語力」が問われるようになってきます。

では、肝心のどこがどう変わるかについて、下記に少しまとめてみ
ました。

1.リスニング・セクション、Part1の「写真描写問題」が現在の
  20問から10問に削減され、代わりにPart4の「説明文問題」
  が20問から30問に増えます。

 ⇒ リスニング・セクションの中で最も簡単な部類の問題が半減し、
   その代わり、難易度の高い問題が1.5倍に増えるわけです。
   つまり「難しくなる」ということです。


2.リーディング・セクション、Part6の「誤文訂正問題」がなくな
  り、「長文穴埋め問題」に変更されます。

 ⇒ 「誤文訂正問題」は文法問題を解く上でのコツさえつかめれば
   比較的簡単にスコアアップが可能ですが、「長文穴埋め問題」
   は、総合的なリーディング力や速読力が要求されます。
   つまり、これも難しくなります。 
    

いかがでしょうか?

このように、リスニング・セクションもリーディング・セクションも、
両セクションとも難しくなると言われています。

方向性として新TOEICは、小手先のテクニックではどうあがいても対応
できない、本物の英語力を試すテストに変貌しそうなのです。


…でも、心配は無用です。(^-^)

多くのスーパーエルマー受講生が、SIM同時通訳方式により「英語の
思考法」が身に付く結果、本物の英語力がついたとおっしゃっています。


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by danueno | 2005-09-08 15:06 | TOEIC

来年5月にTOEICテストが新しくなります。

そもそもTOEICとは、Test of English for International Communication
の略であることを見てもわかるように、「国際的に通用する英語力の程度」
を評価するための試験です。

国際的に通用する英語力、というわけですから本来生やさしいものではあり
ません。実際のビジネスシーンで通用する英語力が問われるわけですから、
シビアなテストであることは当然です。

少なくとも日本の学校英語の延長線上にある学習では、このような英語力を
モノにすることはできないでしょう。

そもそも日本の英語教育のどこがマズイかというと、そこで教えられる英語
が基本的に「翻訳中心」の英語であり、「コミュニケーションする手段」
としての英語ではない、ということです。つまり本物の英語力とはほど遠い
んです。

そのスタートラインからして間違っているのに、多くの日本人は問題の根本
に立ち返ろうとせずに、小手先のTOEIC受験テクニックでお茶を濁している
ように見受けられます。

その証拠に、書店に行けばそのような「攻略本」が溢れています。もちろん、
このような付け焼き刃的な学習では限界があります。(-_-;)

そういった状況の中で、来春からTOEICテストがリニューアルしてスタート
するわけですから、「本物の英語力」のない人にはますます厳しい状況に
なっていくと思われます。

テストのどこがどう変わるかは、長くなりますのでまた次回にまわしますが、
概略を説明しますと、「誤文訂正問題」等の比較的スコアが上がりやすかっ
た出題形式が減り、代わりに「長文問題」等の難しい出題形式が増えるとい
うことです。

つまり、この新TOEICとまともに勝負するためには、今まで以上の本格的な
英語力が必要になる、というわけですね。(^-^) 


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by danueno | 2005-09-07 17:07 | TOEIC