猫はキャットじゃありません。

いきなりでナンですが、猫はキャットじゃありません。 (^_^;)

実は先日、息子の友達が遊びに来て(小学生)、自慢そうにこう言ってたんで
すね。「…犬はドッグ。猫はキャットだよ」

子供同士の会話にケチつけるのは大人げないと思ったのですが、「それは違う」
と私は言いました。息子の友達は目を丸くしていましたが…。

…どこが間違いなのか?

「キャット」では英米人に通じないから間違いなんです。

…どうして通じないのか?

キャットのトに注目してください。 …[to]ですね。

ところが、cat のつづりのどこにも[o]はありません。
このように日本人は、最後の子音に勝手に母音を付けてしまうクセがあります。
こうなると「音節リズム」が狂ってしまい、通じない変な発音になります。

「音節リズム」の説明の前に、ではどうして日本人は子音に母音を付けるのか、
そのわけをお話しします。

それは、日本語がたいていの場合「子音と母音がセット」になっていて、子音
だけで終わることが、ほとんどないからなんです。

たとえば「赤い花」は「Aka i Hana」と発音しますが、これを見てもすべて
母音で終わっています。だから、日本人は英語の子音に勝手に母音をつけてし
まい、それが発音を変にしているんです。

この日本人特有の発音のクセを、実に効果的に矯正する方法があります。
「音節リズムの法則」と言って、スーパーエルマー2大学習理論のひとつです。
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by danueno | 2005-09-29 10:35 | SIMうんちく


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