2人のセースルマン

前回私は、「目の付け所次第で、正反対のコメントが出てくる」

 …という話をしました。
 
 今日も、これに関連した興味深いお話をご紹介したいと思います。

 

 2人のセースルマンが靴を売るために南の島に派遣されました。

 島に上陸したセールスマン達は、驚きで目を見張りました。

 何と、この島の住民は全員が裸足だったのです。
 
 
 2人のセールスマンは、それぞれ社長に報告しました。

 ひとりは次のように言いました。


「社長、この島は全然ダメです!売れません。

 住民は皆、裸足で、靴を履くという習慣がありません」


 それに対して、もうひとりは、次のように報告しました。


「社長、ここは素晴らしい島です!

 住民は誰も靴を履いていません。

 靴の利点を教えれば、どんどん売れるに違いありません」



 …いかがでしょうか?

 同じ状況なのに、違う見方をすれば違う意見が出てきます。

 前者には希望がなく、後者には希望があります。


 ここで、「売れる」と確信したセールスマンが、

 実際に成功したかどうかは、あまり重要ではないと思います。


 大事な点は、目に見える状況はどうであれ、

 希望を見いだした者だけが前向きに努力することができる、

 ということです。
 
 そして、そこにしかチャンスは訪れない、ということです。



      So we fix our eyes not on what is seen,

  but on what is unseen.  For what is seen is temporary,

  but what is unseen is eternal.

          Bible(2 Corinthians 4:18)


 〔私たちは、見えるものにではなく、見えないものにこそ
  目を留めます。見えるものは一時的であり、見えないものは
  いつまでも続くからです。〕

          聖書(コリント人への手紙2 4章18節)
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by danueno | 2009-11-18 17:28 | 編集後記


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